TERMS

ご利用規約

  • クリーニングにお出し頂く前にポケットの中をご確認ください。お預かり後検品でお忘れ物が見つかった場合は、極力お返しするようにしておりますが、責任は負いかねます。
  • キズやホコロビがある場合クリーニング行程中に広がることがありますので、こちらの検品で見つかった場合は行程途中でお返しする場合がございます。
  • 上下対のお品物はなるべく一緒にお出し下さい。染色がしっかりした商品でも、クリーニング回数によって色合いが変化してきます。
  • シミの種類や付けてしまった日が分かればお申し出ください。
  • 付属品や飾りボタン等がある場合は外してからお出し下さい。これらの付属品はクリーニング出来ないものが数多くあります。通常でのクリーニングでの欠損、紛失は  保障対象外とさせて頂きます。
  • 再洗い、再プレスは弊社のクリーニングタグが付いている物で納品伝票が一致する物に限らせて頂きます。納品から半年以上経過した品物や一度でも着用の形跡がある品物の再洗、再プレスは有料とさせて頂きます。納品後は必ず品物の検品をしてください。
  • お品物のお受取時には、店員との受領点数確認を必ず行ってください。お渡し後の点数相違のお申し出はお受けしかねます。
  • お預かり伝票は無くさずお持ちください。お預かり伝票が無い場合はお返し出来ない場合がございます。
  • お預かり品の補償期間は通常お仕上がり予定日より90日、デラックス仕上げは120日とさせ頂きます。お仕上がり以降、弊社よりお引取りの催促をさせて頂いてもお引取りいただけない場合は、以降の破損、紛失、盗難、等のトラブルに対応できません。10万円以上の高額商や形見の品物は受付時に必ず当店スタッフにお伝えください。
  • 弊社ではランドリー、ドライクリーニング可能な品物と毛皮、皮革製品等をお取扱いさせていただいております。
    お取扱いが出来ない品物
    (1)下着類
    (2)汚物、吐しゃ物が付着している品物
    (3)濡れている衣類
    ※皮革品、毛皮、カーペット等の特殊品は2~4週間お時間が、かかります事前に御確認の上お出しください。

賠償制度について

  • クリーニングの事故原因は以下の3項目に大別します。
    (1)クリーニング方法、取扱いに方法に過失がある場合
    (2)メーカー・企画・製造等に過失がある場合
    (3)お客様の使用方法及び保管方法に過失がある場合
  • 弊社が事故賠償に応じられるのは1の弊社クリーニング、しみ抜きプレス仕上げ、不明及び損失が賠償対象となります。
  • 賠償はクリーニング事故賠償基準に基ずき対応させて頂きます。
  • 賠償基準はお品物の経過年数・定価・購入方法・から現在価値を算出する保険賠償制度となります。
    ※注意:ビンテージ品・中古購入品・アウトレット品などは上記『賠償制度事故賠償額の範囲と違約損害金』の対象外となります、賠償制度の賠償範囲適用外となります。

賠償対象外になる事例

製造に何らかの要因がある場合

  • 経年劣化及び変化の著しい素材・企画で製造された製品(ポリウレタン加工製品等)
  • 染色堅牢度が著しく弱く製造・企画された製品
  • 責任者(メーカー)の名称や連絡先が記載されていない製品
  • 通常のクリーニングで耐えられない素材・企画で製造された製品
  • 通常のクリーニング及び取扱いで劣化する装飾品や素材を使用した製品(スパンコール・ビーズ・プリント剥離・刺繍・ボタン欠落等を含む)
  • アパレルメーカーの責務により取り付けられた洗濯表示もしくは組成表示によってクリーニング事故が発生した場合、アパレルメーカーがその責に任ずるように、被クリーニング利用者に代わって事故賠償交渉を当社が行うことができます。

お客様の保管方法及び使用方法に要因がある場合

  • 汗や日光による変退色や脱色
  • 化学変化による生地の劣化、変退色、脱色、が見られる製品(整髪剤、洗剤、漂白剤、パーマ液等)
  • 明らかに着用によって起きたキズ破れなどの損失
  • 素材等の経時変化(劣化)によるもの
  • 組織表示・選択表示・表示責任者タグ(メーカータグ)のいずれかが欠落した商品
  • その他これらに類するお客様による事故

賠償の条件

賠償条件としては以下の通りです。

  • 当該商品お届け後2週間以内に判明し、お申し出頂いた場合、もしくは当社が事故扱いと認めた場合に限ります。
    ※2週間以上経過したものは、瑕疵部分を含めて事故賠償制度の対象外となります。予めご了承下さい。
  • お預かり品と証明出来ることを前提とします。
  • 購入価格については、購入時の領収書・レシートを必要とします。それ等が紛失、廃棄処分されている場合は調査の上決定します。
    ※時価を超えての賠償には応じられませんのでご注意下さい。
  • 当該損害弁償品の返却及びクリーニング代金・その他費用の返却は出来ません。但し当社が別途に返却・返品を認める場合は、その限りではありません。
  • アパレルメーカーの責務により取り付けられた洗濯表示もしくは組成表示によってクリーニング事故が発生した場合、アパレルメーカーがその責に任ずるように、被クリーニング利用者に代わって事故賠償交渉を当社が行うことができます。
  • お客様の着用時に原因があると判明された事故については、事故賠償制度の対象になりませんのでご注意下さい。

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